2014年12月10日から12日まで京都リサーチパークにて「東アジア米機能標準化会議」が農林水産省、人・健康・未来財団、国際農林水産業研究センター(JIRCAS)、生命科学振興会共催で開催された。
来場者数は延べ150人。
ベトナム、 中国、 インドネシア、韓国、 インド、 タイ、 マレーシア、 日本と8カ国の米に関する研究者が集った。
コメの生産技術から、精米、ヒト試験による健康効果まで幅広い議論が展開され、京都宣言が採択され、2015年1月のクワラルンプールで開催されるAPCCN2015(http://www.apccn2015.org.my/)へ引き継がれた。