「医と食」は当時国立健康•栄養研究所理事長だった渡邊昌が医師に栄養学を、管理栄養士に医学知識を普及することで、食事による疾病予防の効果をあげようと2009年4月に創刊した雑誌です。
創刊当時の編集委員には、栄養教育や臨床栄養士、日本腎臓学会、日本糖尿病学会、日本抗加齢医学会などの第一線で活躍する先生方をお迎えし、比類なく公平性を重視した内容で発刊してまいりました。創刊当時の編集委員メンバーは、饗場直美、足立香代子、稲本元、梅垣敬三、岡田保典、 門脇孝、菊谷武、久保明、武田英二、坪田一男、 手嶋登志子、中村丁次、野田光彦、英裕雄、林祐造、 松崎松平、脇野修(五十音順)
またEnglish editorとして茂木富美子氏に多大なるお力添えをいただきました。
現在は国際的な動向を重視し、ヒトの極限を研究した甲田式断食療法やマクロビオティック、薬膳なども視野に入れ、本当に必要な栄養とは何なのか、個人個人の体質に合った食事療法を提案できるような人材を育成するための情報誌を目指しております。
「医と食」編集委員
編集長:吉川 敏一
編集委員:
梅垣敬三、加藤眞三、門脇孝、蒲原聖可、久保明、田中耕一郎、堤 寛、坪田一男、寺尾 純二、野田光彦、英 裕雄、松崎松平、山本茂、米井嘉一、脇野修(五十音順)
編集:守本晃子
【お問い合わせ】
公益社団法人 生命科学振興会『医と食』編集部
〒606-8225 京都市左京区田中門前町103-5
ルイ・パストゥール医学研究センター内
TEL:075-712-6090 FAX:075-705-1071
e-mail:itoshoku_kyoto@lifescience.or.jp
URL: http: //www.itoshoku.com
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