Vol. 11 No. 3(2019年4月1日発行)

鼎 談
「 栄養学の成果とパラダイムチェンジ 」
香川靖雄、辻 典子、渡邊昌
特集
「食と健康:棚田から食育まで」 
棚田は弥生時代からの日本人の米作りの原点といえる。しかし、農夫の高齢化などにより放棄されたところが多くなった。それが最近すぐれた環境保持能力が見直され、若い人、都会の人の共感を呼んでいる。私たちが生かされているのを実感できるのだ。食と健康の関係は、朝食抜きの問題、老人のフレイルんなどの問題の解決にも役立つ。食育月間にいのちと食の関係を考えてみよう。


目次
・・・      113
病理最前線  「味の話」
堤寛 ・・・     114
栄養学の礎を築いた人々 「 近藤とし子」
・・・      120
Editorial    農林水産研究イノベーション戦略                     
・・・      121
鼎 談 「栄養学の成果とパラダイムチェンジ 」
香川靖雄、辻 典子、渡邊昌 ・・・  122
特 集「食と健康:棚田から食育まで」
・・・   133
  • 和食の原郷「棚田」を未来につなげたい
    高桑智雄  ・・・   134
  • 高齢者と大学生による共食」の効果- 高齢者のフレイルを防ぐために -
    石渡尚子 ・・・   139
  • 朝食欠食効果的なアプローチ法とは?
    中出麻紀子 ・・・   144
患者学のすすめ (その53)
          病と生きることの意味に関する苦悩について」
加藤眞三 ・・・   148
 
市井の名医㉔ 島村善行
 ・・・    153
 
テーラーメイド・ヌトリションに新しいエネルギー単位を
渡邊 昌・・・    160
 
食の随想 温故知食
      江戸前寿司
高伯 昌 ・・・162
 
漢方薬と身近な植物 日本の土壌と文化へのルーツ(36)
                「トルコ」
田中耕一郎 ・・・ 164
 
編 集委員と協賛企業

・・・   168

                       
ISSN 1883-6658   禁無断転載・複写
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